JR中央線荻窪駅の寝技の格闘技ブラジリアン柔術ジム『フィジカルスペース柔術アカデミー』のオフィシャルブログ

2017-06-30未分類

打ち込みあるある(受け手編)

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どうも!

杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!

 

 

皆さんはテクニックの練習をする時は大抵打ち込み練習をしますよね?

今回は柔術を始めたばかりの方にありがちな「打ち込みあるある(受け手編)」をいくつか挙げていこうと思います!

当てはまる方は意識して打ち込みしてみましょう!

 

 

先ずは…

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「力み過ぎ」

柔術を始めたばかりの方は何をされるか分からない恐怖から身体が硬直しがちです。

そうなると逆に怪我をしてしまう事もあるのでリラックスして技を受けてあげましょう。

 

 

ふたつ目は…

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「脱力し過ぎ」

これもよく見る光景です。笑

「力を抜いて下さいね〜」

と注意されると、ダラ〜ンと脱力さ過ぎてしまう方がいますが、これは攻め手からするとかなり打ち込みがし辛いのである程は姿勢を保ってあげましょう。

 

 

最後は…

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「極めを堪える」

これはかなり危険!

「まだ決まって無いですね。」

と、タップしない方がいますが、攻め手がキチンと手順を踏んである程の極めのカタチになったら早目にタップしてください。

攻め手の方も力を抜いてやってくれています。

怪我をしない様にやってくれているのを感違いしないように。

 

 

いかがでしたか?

打ち込みは受け手の方が実は難しかったりします。

相手がどう動くか理解していなければいけませんし、力加減も難しいのです。

受け手が上手くできる様になってきたら柔術が上達してきた証拠なのかも知れませんね☺️✨

 

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