2017-02-10未分類
道着の着かた〜上着編〜
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
今回は前回に引き続き「道着の着こなしレクチャー」をさせていただきたいと思います!
今回は上着編ですが、ズボンと違ってシッカリと見えている部分なので誤魔化しが効きません。
「上手く着れていないなぁ」と思う方は参考にしてみてください。
それでは始めます☺️
ステップ①
先ずは…
道着を羽織ってください。(←またそれか!笑)
ステップ②
右のラペルを深く左の脇へ差し込みます。
コレが浅いと、最後に帯を締めた時にだらし無い感じになってしまうので注意が必要です。
ステップ③
次に、左のラペルを右の脇下へ流します。
ポイントは先程のラペルの上にシッカリと重なる様にする事です。
ステップ④
帯を巻く。
ステップ③で重ねたラペルをシッカリと抑えながら帯を巻いていきます。
帯の巻きかたは色々有りますが、私が良く使うのは、帯の真ん中をお腹に当て、背中を一周し前で結ぶというもの。
(帯の巻きかたはリクエストがあればブログで書きたいと思います。笑)
うん!
カッコ良く着れましたね!
良く始めたての方で…
ラペルも重なっていないし、道着もクシャクシャの方がいますが、どうせ着るならカッコ良く着たいですよね!
是非このブログを読んで道着の着こなしNo.1の柔術家を目指しましょう!
ちなみにですが、皆さんは知らぬ間に右前でキチンと道着を着れていますがコレが逆に左前(左のラペルが手前にくる)になると、仏様(御遺体)に着物を着せる時の着方になってしまうので要注意ですよ😅