2017-07-05未分類
打ち込みあるある(攻め手編)
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
今回は前回に引き続き打ち込みあるある!
今回は攻め手編になります👍🏻
攻め手は下手すると受け手を怪我させてしまう可能性もあるので、心当たりのある方は注意してみてくださいね!
では行ってみましょう!
先ずは前回と同じく…
「力み過ぎ」
こんな顔になってやっている方いませんか?
力んでしかかからないワザはスパーリングでは絶対にかかりません。
力を抜き正しい手順でお願いします。
次は…
「雑」
打ち込みのデモンストレーションで襟や袖の持ち方、力を加える方向など伝えているはずなのに、全く手順を守らない人。
そんな人はいませんか?
なぜそこを持つのか?
なぜその向きに力を加えるのか?
全て意味があります。
手順を守らないとワザは中途半端になってかからなくなってしまうので、教えられた手順、持ち方通りに打ち込みしましょう。
最後は…
「極めが早すぎる」↑何度見ても痛そう…汗
打ち込みなのに極める瞬間にスピードを出す方がいますが、かなり危険なのでやめましょう。(幸いPhysical Spaceの会員さんではまだ見た事は無いのでご安心を☺️)
欲を言えばスパーリングの時も極めの形になったらゆっくり極めてあげるのが理想です。
タップする猶予を与えてあげてください。
いかがでしたか?
2番目の「雑」なんかは、始めたばかりの頃は守っていても、慣れてくると自分なりにアレンジしがちに…
なんて事ありますよね?笑
上達の近道は上手い人のマネをする事だと思うので、インストラクターのテクニックはちゃんと見ておいた方が良いかも?😅
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