2017-11-01未分類
理想の身体の使い方?
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
膝の手術からそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
ぼちぼち軽めのスパーリングなんかもやろうと思っているところですが…
1ヶ月振りのスパーリング。
筋肉痛。
なると思います。笑
皆さんは久しぶりに練習するとどこが痛くなりますか?
スパー後の筋肉痛でちゃんと身体が使えているかチェックしてみましょう👍🏻
先ずは何と言っても…
「腹筋」
柔術は身体を丸めたり、起こしてキープしたりするのが多い競技です。
ハーフガードなんかでもキチンと身体を丸められている人は筋肉痛になってるはず?😂
次はこちら!
「お尻」
お尻も柔術の動きの中ではかなり重要なパーツです。
脚を効かせたり、エビをする時の足運びなどでも多用しますね。
お尻がしっかり筋肉痛になっている人はもしかしたらエビを上手なのかも😂✨
最後はやっぱり…
「背中」
ですかね〜
相手の道着を引いたり、バックを取った時の密着時など殆どの時に背中の筋肉は使います。
何気に背中のストレッチをやらない人も多いので、練習後の背中のストレッチはやるようにしましょうね👍🏻
とまあ、ここまで書いておいてなんですが、理想を言えば何処も筋肉痛にならないくらい力を抜いて練習できるのが一番大事です。
ですがそれはなかなか上級者にならないと難しいので、始めたばかりの方は上で説明したように、体幹を使って自分や相手をコントロールする意識をしてみましょう👍🏻
きっといつもより上手に動ける様になりますよ☺️✨