JR中央線荻窪駅の寝技の格闘技ブラジリアン柔術ジム『フィジカルスペース柔術アカデミー』のオフィシャルブログ

2017-11-15未分類

反動。

どうも!

杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!

 

 

柔術をやる上でどこを鍛えたらいいか?

と言うブログを以前書かせていただきましたが、今回は…

 

「柔術をやる上でどの様なトレーニングをしたら良いか?」

 

にお答えしていこうと思います。

 

先ずは柔術は身体全体を連動させるスポーツ(と言うかスポーツが殆どそうですね。笑)なので、ある程度慣れてきたら、反動を使ったトレーニングを取り入れると柔術のムーブに幅が出てくると思います。

 

例えば腹筋なんかですと、普通に鍛えたいのなら膝を曲げてお尻は床から離さずなんちゃらかんちゃら…と面倒ですよね?笑

ですが柔術の場合、腹筋単体で身体を起こす動作は少ないと思うので、このように脚を持ち上げて振り下ろす反動で身体を起こしてしまっても良いと思います。

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可愛いですね。

 

 

次に懸垂ですが、こちらも普通でしたら脚などの反動を使うのはNG🙅‍♂️

ですがスポーツに対応させたいのであれば…

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脚を振ってここまで身体を持ち上げてみましょう←できるかっ!

ですがこれも実は反動の使い方が分かれば以外とできてしまうので、興味のある方は練習してみてはいかがでしょう?😂

 

 

最後は「ボックスジャンプ」

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こちらは一見シンプルに見えますが、しゃがんで腕を振って脚を伸ばしてジャンプ。

と、スムーズに反動を使わないと高く飛べない種目です。

シンプルですが強度はなかなか高いので、足腰をガッツリ鍛えたい方にオススメですね。

家でやるならテーブルなんかがいいと思いますよ。

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(嘘です。怒られるのでやめましょうね)

 

 

さて、参考になったでしょうか?笑

ウエイトトレーニングなどは反動を使ってしまうと筋肉に負荷がかからずトレーニングになりませんよね?

逆に言ってしまえば反動を使えば重い物や、自分の身体を筋肉をあまり使わずにコントロールできる事になります。

力の伝え方が上手く行かない人は試しにやってみると良いかもしれませんね〜☺️

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