2018-02-09未分類
声を出したら負け?
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
練習中、特にスパーリングの最中に「うわぁ」などの声を出してしまっている人、居ますよね?
それって実は色々と良く無い事が起きちゃうかもしれないんです🤭
今回はそんな良く無い事をいくつか紹介していこうと思います🤔
まず1つ目。
「集中力が切れる」
コレは自分がと言うより、スパーリングパートナーの集中力。
と言った方が正しいかもしれません。
声を出されると
「あれ?どこか痛かったのかな?」
など相手の心配で動きが止まってしまったりする事があります。
相手の事も考えて声は出さないように!
2つ目!
コレはかなり重要!
「試合に負ける事がある」
スパーリングでも攻められている時はあまり出して欲しく無いのですが、試合時、攻められている時は絶対に出さないように!
レフェリーによってはその声をタップとみなし、負けの宣告をされる事も…!!
たまに「俺はタップしてない!」アピールをしている人もいますが、レフェリーにそう判断されると覆す事はほぼ不可能なので、本当に危ない時以外は我慢しましょう🤭
最後は…
「本当に怪我をしても信じてもらえない」
まあ、コレはネタですが(笑)、「アイツまた声出してるぜ?」となって本当に痛いのに信じてもらえなくなるかもしれません。
そんな冷たい人はいないと信じていますが、あまり大袈裟に声は出さない方が良さそうですね🤫
さていかがでしたか?
例えば、投げた時に「やぁ!」とかエビで少し声が漏れてしまった。くらいならレフェリーも見逃してくれると思いますが、自分で全くそんな状況で無いのに負けにされてしまうのは不本意ですよね?
スパーリングで声が漏れてしまう人は気を付けてくださいね🤫笑