2018-03-28未分類
前回に引き続き…
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
前回は柔術のスパーリング中のディフェンスで気を付けなければいけない事を紹介しましたが、今回はスパーリングオフェンス編を紹介していこうと思います!
え?
リクエストがあったかって?
…
……
………
では行きますよ!笑
先ずはこちら!
「膝立ちにならない」
始めたばかり方などによく見られるのですが、パスガードをする時にマットに膝が着いてしまっていて全く動けていない人がいます。
パスガードの時は基本的に両足の裏をマットに着けて動きましょう。
パスガードの際、マットに膝を着けて良いのは相手の脚を制している場合。つまり、担ぎパスなどで、相手の足の上に片足で正座をしている場合くらいでしょうか。
私の場合ですが…←逃げた!笑
次はこちら!
「単発で終わらせない」
こちらは下から攻める場合にも当てはまるのですが、テクニックを一度かけてかからなかった場合に諦めてしまう人いますよね?
テクニックは連携してかけてあげた方が成功率が上がります。
もし最初にかけたテクニックが防がれてしまったとしても、その相手のディフェンスに合わせて次のテクニックをかけてあげましょう。
それも防がれたら次、また次…
と相手がディフェンス疲れするまでテクニックは連携させられると良いですね。
体力が持てば、ですが。笑
最後はこちら!
「脇を締める」
こちらはディフェンス編と被ってしまうかもしれませんが、攻撃に集中し過ぎて脇がガラ空き。気付いたら何故か一本取られていた。
なんて事はありませんか?
攻撃している時も相手からの攻撃の事をしっかりと頭に入れて、うっかり一本を取られてしまった!
なんて事をなるべく防ぎましょう!
さて、いかがでしたか?
リクエストはありませんでしたが(笑)、大事な事なので紹介させていただきました!
最後の「攻撃しながらも相手の攻撃を考える」は慣れるまでは難しいかもしれませんが、コレが出来るようになると相手を防戦一方にできるチャンスなので、是非スパーで意識してみてくださいね!
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