2018-05-16テクニック
送り襟絞めあるある♫
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
前々回の「三角絞めあるある」が好評?だった為、今回は「送り襟絞めあるある」を言っていきたいと思います!
コレを読んだら送り襟絞めマスターになれるかも?!笑
それではいきましょう!!
先ずはこちら!
「腕の力で絞めようとしている」
写真では伝わりづらいですが、前腕を喉に押し当てるように絞めていますが、コレだと顎を引かれただけで簡単にディフェンスされてしまいます。
肘、手首を伸ばしながら襟を相手の首に当たるように絞めていきましょう。
次もありがち!
「絞め手が浅過ぎ」
こちらはしっかりと膝、手首は伸びているものの、絞め手が浅過ぎて絞まらないパターン。
横着せずに両手を使って絞め手は深く持ちましょうね😲
最後はコレ!
「絞め手が逆」
そんな人いる?笑
と、思ってしまうあるあるですが、意外と多いのがコレ!笑
特にスパーリングなんかで焦ったりすると頭がこんがらがって間違えてしまう事があるみたいです😅
基本的にたすき掛けの場合絞め手は肩の上からかけている手になるのでお間違えの無いように😂✨
で、こちらが正しい「送り襟絞め」
多分こんなに力まなくても極まります。笑
バックポジションになったら必ずと言って良いほど狙う「送り襟絞め」
せっかく優位なポジションであとは極めるだけのところを逃してしまったら勿体無いですよね?😏
色々細かなポイントはありますが、先ずは基本のこの3つを間違えない様にお願いしますね☆
それにしても皆さん表情を作るのが上手いので写真を撮ってて楽しいですね📸😚
次にブログに載るのはそこの貴方かも!?☺️
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