2016-10-07未分類
膝サポーター
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
皆さんはブラジリアン柔術の練習で膝を傷めたり、違和感を感じた事はありませんか?
ブラジリアン柔術では指や腰に並んで膝も怪我をしやすい競技ですよね。
実際に私自身も、前十字靭帯断裂により膝の半月板損傷でしばらく練習から遠ざかっていた時期もありました。(今でもたまにズレますが慣れました。笑)
そんな時は無理して休むのも手ですが、
「どうしても練習したい!」
って方には膝サポーターをお勧めします。
テーピングで固定してしまうのが一番ですが、いちいち固定したり外すのは手間ですよね?
そんな時は固定力は劣りますが手軽に固定できる。それがサポーターの良さですね👍🏼
と言っても膝サポーターは色々種類が有ります。
「コレが一番良い!」
とは言い切れませんが私はザムストの膝サポーターを使っていました。
ただし、こちらは膝の怪我の具合によって固定力の異なる種類のサポーターが有るので分からない場合はスポーツショップの店員さんや怪我を診てもらっている医師に相談してみると良いでしょう。
そして膝サポーターは装着し続けていると脚の筋力が弱ってしまう事があるので、最低限スパーリングなど激しい運動をする時だけにしてくださいね!(怪我したての時は一週間くらいなら着けていても大丈夫ですよ😁)
関節の痛み以外によく聞くのは
「タックルの際、膝をつくと痛い!」
と言うものですがこちらはバレーボール用の膝サポーターでカバーする事ができますよ☺️
(昔、総合格闘技の練習でタックルの打ち込みをハードにしていた頃、よくお世話になってました。笑)
どうでしたか?
膝は日常生活でも必ず使う箇所です。
痛みや違和感を感じたら強がらずサポーターやテーピングに思い切り頼ってくださいね!