2016-12-14未分類
漢は黙って坊主!
どうも!
杉並区荻窪のブラジリアン柔術スクールPhysical Spaceインストラクターの鍵山です!
今回はブラジリアン柔術を練習する時の正しい(なるべくして欲しい)髪のお手入れの話をしようと思います。
当たり前ですが、先ずは清潔なのが一番です。
以前の道着の着こなしを書いたブログでも言っていましたが、汚れ(今回の場合はフケなど)や臭いが気になるなどは、練習相手に不快感を与えてしまいます。
かと言って、整髪料などでガチガチに固めたりしていると、頭がマットに付いた時にマットが汚れたり、汗をかいた時に整髪料が汗に混じって目に入ったりなど不快な気分になってしまうかもしれません。
マットが汚れるだけなら掃除すれば良いですが、整髪料が混じった汗が万が一目に入ってしまったら目を傷めてしまう可能性もありますよね?(心配し過ぎかもしれませんが…)
なるべく練習前、髪を洗う時間のある方は整髪料など軽くでも良いので落としてから来た方が良いかもしれませんね☺️
次は長さですが…
こちらは長くても構わないと思います。
ですが、長い髪の方はもうお分りかもしれませんが、打ち込みやスパーリングで掴まれます。笑
そして大量に髪が抜ける事になります。泣
私自身もかなり長めに伸ばしていた時期もありましたが、捕まれたり、踏まれたりして髪が抜けるのはそうとうストレスになります。
そう言ったストレスがあっても「私は大丈夫!」と言う方は是非ロン毛(死語)にしてください。笑
坊主頭が一番楽ですが、仕事の関係でなかなかできない人の方が多いと思うのでそこは職場に合った短い髪で練習に来てください👍🏻
ちなみにですが鍵山先生が坊主にしない理由は女の子にモテなくなるから!です!(←今もモテてないだろ!)
とにかく相手に不快感を与えないのが一番なのでアフロなんて以ての外ですよ〜😉